瞑想リトリート情報

 
 
 
ブッダ直伝の瞑想法「アーナーパーナサティ徹底リトリート」です。
 
アーナーパーナサティ(出入息随念)は、段階的な16ステップの瞑想法から構成されており、集中型のサマタ瞑想と観察型のヴィパッサナー瞑想が含まれる、本格的でシステマティックな瞑想法です。一般的な健康のための瞑想法とは異なり、苦しみを根治し、覚りへと向かう本物の瞑想法です。アーナーパーナサティを真剣に修習するならば、心が安定し、心が清らかになり、智慧が育まれ、徳を積み、覚りに近づく等の効果を実感できるでしょう。
 
この他に、リトリートの中では、山での瞑想、歩く瞑想、食べる瞑想、法螺貝を吹くワークなども行います。
  

日 時

 2022年8月11日(木・祝)14:00~16日(火)10:30

※法喜楽堂第21回目のリトリートです。

 

会 場

法喜楽堂(山梨県南都留郡山中湖村)
 

定 員

2名~8名程度
  ※申し込みが定員を超過した場合はキャンセル待ちをすることができます。
 ※全日程への参加を前提としてプログラムのため、原則として部分的な参加はできません。
 ※定員に満たない場合は中止となり、参加費は返金いたします(これまでそうなったことはございません)。
  ※受け付けは終了しました。
 

参加費

54,000円(道場宿泊代、食事[朝昼二回の粗食]代含む)
※参加費割引き
学割:42,000円(学生証を提示された場合:申込時に写真添付で結構です)
リピーター割:42,000円(アーナーパーナサティのリトリートに以前参加された方:申込時にいつ参加されたかお知らせください)
  

ファシリテーター

石川勇一(相模女子大学教授、臨床心理士、公認心理師、行者)
 

目 的

  1. 心の健康の保持増進と心身の休息
  2. 覚り(苦しみの根治)に近づく
  3. ダンマ(普遍的な法)の理解

 

  • 1.に含まれること
  • 心身をリラックスさせ、深部から休息する
  • とまらない思考、感情、諸々の依存症を断つ
  • 日常のしがらみや悪習慣から離れ、自然豊かな環境で、正しい生活を送る
  • サンカーラ(saṅkhāra:心身の反応、条件づけ、コンプレックス、習癖、無意識の感情・欲・物語・ファンタジー、むらむらなど)から離れる
  •  
  • 2.および3.に含まれること
  • 心を清らかにする(「欲から離れる」「怒りから離れる」など)
  • 心をよく集中させる(samādhiを味わう)
  • 体・心・諸法をよく観察し(vipassanā)、気づき(satimindfulness)を保つ
  • ダンマ(法、真理)を学び、理解を深め、観察し、検証する
  • 四無量心(慈悲喜捨)を高める
  • 無智を破り、三つの智慧を高める 
  • 執着・妄想・怒り・悲しみ・恨み・慢・邪見を手放す
  • ダンマによる喜楽を覚える
  •  

内 容                 

  • 瞑想(サマタ瞑想[集中型瞑想]、ヴィパッサナー瞑想各種、煩悩を見つめる瞑想、慈悲の瞑想、歩く瞑想、食べる瞑想、山での瞑想、四念処の瞑想、など)。
    • 瞑想のやり方は随時お伝えします。30分程度の瞑想を繰り返します。一日合計約四時間程度瞑想します。休憩時間も随時十分に取ります。
  • 勤行(初期仏教中心、原始仏典の言葉や内容を声を出して一緒に唱え、法の記憶と理解を促します)
  • 法談義(ダンマや修行法の話、質疑応答や体験のシェアリングをします)
  • 山の瞑想&法螺貝ワーク(修験道療法を取り入れ、山を歩き、法螺貝を吹き、森の中で瞑想をします。雨天の場合は行いません) 

 

リトリート参加者の感想・体験記

主催・会場

法喜楽堂(山梨県南都留郡山中湖村)
 

感染対策ご協力のお願い

 
新型コロナウィルスの感染防止のため、①換気、②距離の確保、③手指の消毒、④原則として沈黙して生活、⑤黙食、⑥会話のある時のマスク着用、等のご協力をお願いいたします。また、⑦発熱等体調がすぐれない場合は無理をせず、ご参加を見合わせていただきますようお願いいたします。①~⑦のすべての対策にご協力いただける方のみご参加いただけますのでご了承ください。
 
感染爆発や災害等によって安全が守れない判断された場合には、リトリートが中止となる場合があります。
 

参加お申し込み・お問い合わせ

リトリートへのご参加にはご予約が必要です。 参加ご予約をされる場合は、「リトリート参加申込」というタイトルで、以下の内容を記入したメールを
下記宛てにお送りください。
 
houkiraku(アットマーク)ahr.sakura.ne.jp  法喜楽庵公式受付
 
・参加者の氏名、年齢、性別、お住まいの地域(都道府県と市区町村)、その他(伝えたいことがあれば) をお知らせ下さい。
・感染対策に同意いただける場合は、
 「リトリートにおける感染防止対策7項目すべてに協力します」
 と書いてください。同意いただけない場合は参加できません。
  
*メールを受け付けましたら、振り込み先を折り返しお知らせしますので、参加費をお振り込みください。
*振り込みが確認された時点で、申し込み予約完了といたします。
*先着順にてご予約を完了します。
*予約が完了しましたら、詳しい道順などをメールにてお知らせいたします。
*リトリートに関するお問い合わせもメールで受け付けております。
    
 

好きな場所で各自瞑想中


2019年5月の6daysリトリート

  • 法喜楽堂での瞑想の様子(2016.5.2)

 
*リトリート参加者の感想はこちら

 

瞑想&山巡礼リトリートスケジュール(例)

*変更になる場合があります。初日にプログラムを配布します。 

 
【初日】
14:00~17:30頃 オリエンテーション 瞑想・法談義(随時休憩あり)
18:00~19:30頃 勤行 法談義 瞑想
21:30 就寝
 *「瞑想・法談義」には随時休憩があります
 *初日のプログラムに食事はありません
 *法談義:ダンマや経典の学習、瞑想や修行法の話、シェアリング等。
 *正午より道場に入れます。
 
【中日】(2日目~)
5:00  起床
5:20~6:00   勤行、瞑想
6:00~6:30頃 掃除、朝食準備
6:30頃~   朝食、休憩
8:30~11:30頃 道場にて瞑想・法談義または山で瞑想・法螺貝ワーク
12:00~  昼食、休憩
14:00~17:00  瞑想・法談義
18:00~19:30頃 勤行・瞑想・法談義
21:00頃    就寝
 *食事(粗食)は朝と昼の二回です。食事の準備・後片付けのご協力をお願いします。
 
【最終日】
5:00頃  起床
5:20~6:00   勤行、瞑想
6:00~6:30頃 掃除、朝食準備
6:30頃~   朝食、休憩
8:30~11:30 道場にて瞑想・法談義または山で瞑想・法螺貝ワーク
12:00~  昼食、休憩
13:00~14:30  瞑想・法談義・解散
 

  • 山を歩く瞑想&法螺貝ワークの一場面(2018.12.30)

  • 山巡礼の一場面

リトリートに関するお知らせと注意事項(ご参加の前に必ずお読みください)

 

  1. さまざまな瞑想を繰り返して実践します。初心者にもわかりやすいように詳しいやり方をその都度お伝えします。
  2. プログラムのない時間帯は自由時間・休憩となります。この時間に瞑想を続けていても構いません。
  3. リトリート期間中は、意識を内側に向けるため、必要事項以外の会話を慎み、「聖黙の原則」をお守りいただきますようお願いいたします。参加者同士の交流や世間話は、ワークショップ前か終了後にお願いします。スマートホンの使用もできるだけ控えることをお勧めします。
  4. リトリート期間中は、五戒[不殺生(殺さない、虫も含む)、不偸盗(盗まない)、不邪淫(不倫行為をしない)、不妄語(嘘・悪口・無駄話をしない)、不飲酒(意識を酩酊させるものを飲まない)]をお守り下さい。戒を守ることが、瞑想の進展に大きな役割を果たします。
  5. 瞑想を集中的に行うと、さまざまな心身の問題が浮上してくる場合があります。それはその問題を観察して終わらせる良い機会です。忍耐と平静さをもって、瞑想に励んでください。それも貴重な瞑想です。
  6. 万が一、瞑想中に強い不安、迷い、疑問等が生じてどうにもならない場合には、個別に相談の時間をおとりしますので、一人で悩みをため込まず、気軽にファシリテーターに声をおかけください。個別相談の必要がない場合は、全体の法談義で不安・迷い・疑問等をシェアしていただいても結構です。
  7. 心の病をもたれている方は、一日瞑想会に参加して、日々の瞑想の習慣をつけてから、リトリートに参加していただけると安全です。精神科に通院されている方は、主治医の許可を得た上でご参加下さい。
  8. 瞑想を深めるために、食事は一日二回(夜食なし)とします。水、お茶、ジュース等は飲まれて構いません(こちらでも準備いたします)。
  9. 食事は、ご飯、野菜、煮物、汁物、漬物、蕎麦などを中心とした粗食になります。牛・豚・鳥等の肉は用いませんが、魚介類は使う場合があります。アレルギー等でどうしても食べられないものがある場合は善処しますのであらかじめお知らせください。
  10. 足を組んで座りますので、体を締め付けない楽な服装でいらしてください。
  11. 坐布、クッション、座椅子、小さな椅子をご用意しております。馴染んだ坐布や膝掛け等がある方はご持参いただいて使用されても結構です。
  12. 山での瞑想や法螺貝ワークは、悪天候の場合は日時変更か中止とします。足が悪い方や、体調の優れない方は、山には登らず、道場で各自瞑想をしていただくことができます。
  13. 山を歩くコースは、道のり約3.6km、標高差約230m程度の、人があまり通らない山道です。山頂からは晴れていれば富士山と山中湖が一望できます。写真を撮っても構いませんが、私語を慎むよう心がけてください。
  14. 山道を歩ける服装、靴、水筒、帽子、タオル、小さめのリュックサック、座るときの敷物、手袋(冬期)、などを必要に応じてご準備ください。法螺貝と金剛杖は貸与します。
  15. 黒い衣服は蜂に狙われるリスクが高まりますのでご注意ください(特に夏期)。
  16. 休憩時間に共用のキッチン、洗濯機、物干し、シャワー、お風呂をお使いいただくことができます。譲り合ってお使いください。お風呂には石けん、せっけんシャンプー、リンスが、洗面所には石けんが、道場には手指の消毒液が、キッチンにはコップやお茶などがありますので、ご自由にお使いください。
  17. 道場への宿泊は、男女別相部屋となります。
  18. タオル、歯磨き等のアメニティや常備薬等は各自ご持参ください。
  19. ご病気・いびき等で個室をご希望(3畳間、1部屋のみ)の方は早めにご相談ください。健康な方は大部屋でお願いします。同室の方の物音が気になる方は、耳栓等をご持参されて使用されても結構です。
  20. 道場の掃除、食事の準備・後片づけなどを協力して取り組んでいただきますようお願いします。食事のご奉仕の申し出も歓迎いたします。
  21. 冬も道場内は薪ストーブや個人用ホットマットがありますので、暖かく過ごせます。ただし、冬の山中湖は厳冬ですので、心配な方は、膝掛けなど暖かくするものをお持ちください。
  22. 連休中やお盆は高速道路等に渋滞が発生する場合がありますので、時間にゆとりをもってのご移動をお薦めします。
  23. 当日キャンセルおよび中断の場合は参加費は返金できませんのでご了承下さい(コロナウィルスに感染または感染疑い、濃厚接触者の場合は返金します)。
  24. 災害、悪天候、パンデミック、定員に満たない場合、その他やむを得ない状況によってリトリートが中止になることがありますのでご了承ください。その場合は参加費は返金いたします。
  25. ブッダの瞑想法やダンマの普及やリトリートの広報のため、リトリートの内容を撮影し、ウェブサイト等に掲載させていただく場合がございます。掲載のご許可がいただけない場合は、お手数ですがその旨お伝えください。ご意向に必ず従います。

リトリート参加者からのよくあるご質問と回答 FAQ
 

 1)男女別相部屋とのことですが、何人部屋でしょうか?
 
Answer.お部屋は6名部屋、3名部屋、1名部屋(個室・病人優先)がございます。
部屋の様子はこちらの写真を参照してください。
 
2)一人になりたい場合はどうすればよいでしょうか?
 
Answer.外に出て一人になることは可能です。
尚、リトリート中は会話は禁止され(挨拶も行いません)、
それぞれが自分の身体と心に気づきを保つように努力していますので、
それほど他人のことは気にならないと思います。
 
3)インターネットにはアクセス可能でしょうか?
 
Answer.一般的なLTE(4Gなど)は受信可能です。
リトリート中は刺激を少なくするため、ネットの利用は必要最低限にされることをお薦めします。
 
4)共用のドライヤーはありますでしょうか?自分のものを持参すべきでしょうか?
 
Answer.シンプルなドライヤーは1台洗面所にあります。
お気に入りの機種がある場合はご持参ください。
 
5)日課のお祈りなどはしてもよいでしょうか?
 
Answer.宗教的な営みはリトリートの期間は控えることをお薦めします。
そうすると、宗教的な支えではなく、瞑想による効果を実感できると思います。
どうしてもされたい場合には、他の方に迷惑がかからないように静かに行ってください。 
 
6)共用の物干しがあるとの記載がありますが、下着などはどこに干したら良いでしょうか?
 
Answer.見られたくないものは寝室に干してください。ハンガーはこちらにございます。
 
7)以前、何度か瞑想にトライしましたが、どうしても飽きやすく別のことを考えてしまうのと、目を瞑ると眠くなってしまいます。そのような場合、どうしたら良いでしょうか?
 
Answer.適切な瞑想法(リトリートの中でお伝えします)を選択すること、忍耐強くくり返し練習すること、そして瞑想ができるための条件を増やしていくことです。リトリートでは、自然に恵まれた環境で、静寂と戒律を守り、適切な瞑想法を行いますので、普段よりずっと瞑想がしやすくなると思います。
 
8)プログラムに「瞑想個人ファシリテーョン」とありますが、これはどのようなものでしょうか?また、必要に応じて個人カウンセリングも実施して頂けたりするのでしょうか?
 
Answer.通常は、「法談義」のプログラムの時間に瞑想に関するシェアリングや質疑応答を行いますが、他人の前では言えないような瞑想の体験が起きたり、なんらかの問題が生じた場合には、個別に時間をお取りしてご相談に応じます。ひとりで煮詰まってしまう前に、お気軽にご相談ください。
ただし、リトリートで取り組んでいる瞑想と関係のない内容の個人カウンセリングは行えませんので、ご了承ください。
 
9)東京より気温が低そうですが、どのような服装がよいでしょうか?
 
Answer.山中湖村の気温は、平均すると東京の気温マイナス7度であること目安に、各自ご準備ください。瞑想中の膝掛けをご持参いただいても結構です。
 冬期は薪ストーブで道場の中は暖かくなります。
 夏期は、山中湖村では30度に達することが少ない涼しい気候ですが、近年の異常気象で酷暑の日には日中30度を超える場合があります。エアコンはありませんが、扇風機のご用意をしております。
 
10)ジャージやスェットなど、ラフな格好でOKでしょうか?また、山歩きはスニーカーでも大丈夫でしょうか?登山靴の方がいいでしょうか。
 
Answer.ラフな格好でも結構です。瞑想のためには身体を締め付けない服装がよいでしょう。山はスニーカーで十分です。
森の中で座って瞑想をしますので、必要な方は小さな敷物をご持参ください。帽子、小さなリュック、水筒かペットボトルなどもお持ちになるとよいでしょう。
 
11)施設に自販機はございますでしょうか?
 
Answer.自販機はございませんが、水、お茶、ジュースを共用のキッチンにご用意いたしますので、ご自由にお飲みください。使用したコップは洗って水切りカゴにおいてください。
 
12)一日二食との事ですが、万が一、お腹空いたらどうすればよろしいでしょうか?何か食料を持って行った方がいいでしょうか。
 
Answer.昼食後は、固形物の摂取は控えてください。リトリートの生活では、一日二食で十分です。心配される方もよくおられますが、瞑想をくり返しているとほとんどの方は空腹感に悩まされません。万が一空腹感を覚えたら、食べるのではなく空腹感を観察する瞑想を行ってください。

  • HOME
  • >
  • 瞑想リトリート情報